経路13
腰陽関(こしようかん)

腰陽関(こしようかん)の由来
「陽」は、太陽や陽気の意味です。「関」は、気血の流れの要所を指します。腰陽関の場所から下は、健康に必要な陽気を体内に巡らす要所となっています。
腰陽関(こしようかん)の効能
腰にあらわれる様々な症状に効果があります。日常の軽い腰痛だけでなく、腰の曲げ伸ばしができない、腰がしびれて思うように動けない、腰や腹部にしこりができて腰が痛むといった場合にも、効果を発揮します。腰痛以外の症状としては、ひざなどの関節炎、関節リウマチ、腰や下腹部の冷感、下肢のまひなどがあげられます。
腰陽関(こしようかん)の位置
腰部の後正中線上で、第四腰椎きょく突起(椎骨の後端が突出している部分)の下のくぼみにあります。第四腰椎きょく突起は、左右の骨盤の上へりを結だ線の高さにあります。
腰陽関(こしようかん)が所属する経絡
督脈