経路7
崑崙(こんろん)

崑崙(こんろん)の由来
崑崙は、中国の伝説上の山である「崑崙山」から命名されたツボです。外くるぶしの大きな隆起を崑崙山にたとえ、そのすぐふもとにあたるくるぶしの後ろのくぼみにあるツボという意味です。崑崙山は古代の中国の人々の崇拝を集めた伝説上の山です。地上ではなく天上に属する聖域とされ、天帝の居所は、崑崙山のすぐ上にあるといわれていました。崑崙山は、天への通路であり、黄河はここを源としていると信じられていました。
崑崙(こんろん)の効能
坐骨神経痛、足の関節炎、リウマチ、捻挫、アキレス腱炎、足の痛みに効果的です。更に、冷え、めまい、吐き、頭痛にも有効です。また、子どものひきつけ、鼻血、目の痛みなどの症状に効きます。その他、かかとのはれや鼻水、鼻づまり、発熱、下痢などにも用いられます。
崑崙(こんろん)の位置
外くるぶしの上端に指を当て、後方にずらしていくと、アキレス腱の手前にくぼみがつかります。このツボは、そのくぼみの中にあります。
崑崙(こんろん)が所属する経絡
足の太陽膀胱経