経路11
日月(じつげつ)

日月(じつげつ)の由来
「日」は、太陽を表します。「月」は、陰を象徴する月を表現しています。これらを合わせたツボ名からわかるように、陰陽が調和して、体の機能がスムーズ営める役割を担います。
日月(じつげつ)の効能
胆のう炎、胆石症、黄疸などに有効なツボです。胸部や腹部に、熱感があり、息苦しいとき、胸部から腹部にかけて強い痛みを感じるときなどに効果があります。そのほか、精神を安定させる働きもあり、イライラや不安感がある場合に、精神をリラックスさせてくれます。また、しゃっくりにも有効です。
日月(じつげつ)の位置
前胸部、乳頭中央を下がったところの第七肋間(第七肋骨と第八肋骨の間)で、体の真ん中(前正中線)から親指の幅四本分外側に位置しています。「期門」よりも、一つ下の肋間になります。なお、女性では、乳頭線鎖骨線と第七肋間が交わるところにあります。
日月(じつげつ)が所属する経絡
足の少陽胆経