経路7
魄戸(はくこ)

魄戸(はくこ)の由来
「魄」は、肺に宿る精神作用のことで、ここでは肺を指しています。「戸」は、出入口の意味です。肺への出入口となる気血のツボです。
魄戸(はくこ)の効能
気管支炎、喘息などの呼吸器疾患の治療に用いられます。咳や痰、のどの痛みなどに効果を表します。肩や背中の痛み、こりにもよく効きます。呼吸器疾患からくる情緒の不安や神経過敏にも効果があります。
魄戸(はくこ)の位置
上背部、背骨の第三胸椎きょく突起(椎骨の後端が突出している部分)の下縁を挟んだ両側で、真ん中(後正中線)から親指の幅三本分外側にあります。
魄戸(はくこ)が所属する経絡
足の太陽膀胱経