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認知症(健忘症)|症状・病気

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認知症(健忘症)

認知症(健忘症)に関する情報をご紹介します。 東洋医学の視点で、できるだけわかりやすくご紹介します。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~病気診断・対策編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

認知症とは


認知症は、何かの障害によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態をいいます。認知症が進行すると、だんだんと理解する力や判断する力がなくなって、社会生活や日常生活に支障が出てくるようになります。

認知症を次のように大きく分類します。

  • 短期記憶の障害が著しい「アルツハイマー型認知症」
  • 幻視・認知機能の急激な変動などが特徴的な「レビー小体型認知症」
  • 脳梗塞、脳出血などの脳の血管異常で起こる「血管性認知症」

認知症(健忘症)の東洋医学的な考え方


東洋医学では、「腎」が加齢とともに衰えてくると、腎の精を必要とする「心」に障害が生じて、健忘症や認知症に発展すると考えます。なお、東洋医学の「心」は、様々な情報を集め分析して意志を決定し司令を出すという現代の「脳」の役割を担っています。

体質的には、腎で作られる精が不足状態である「陽虚」や、体内を潤す役割がある水が不足している状態の「陰虚」の傾向が強い体質の方は、症状を強めることになります。

心と腎の役割が大事


「心」は、五行では太陽に位置付けられていて、体内でも高い所にあります。一方「腎」は、海水や湖のように低い所に位置しています。太陽は、海や湖の水の中に熱を送り込み、水は熱で温まり水蒸気に変わって軽くなります。

東洋医学では、このように、高い所と低い所、温かさと冷たさなど、それぞれ両極の性質をもったもの同士が連係して、精神活動や身体活動を調整しているととらえます。

また、加齢によって腎の働きが低下してくると、「心」の潤いが不足して「心」に異常がみられるようになります。脳の働きを意味する「心」は、気と血から成り立っています。豊かな血があることで良質な気が体内を巡り、睡眠、記憶、意識などの働きが安定し、冷静な判断を下すことができます。

心に注がれる血が不足するとこうした働きが不安定になり、健忘症、そして認知症となっていきます。「血虚」の状態です。記憶は、思考や判断を生む根源となるもので、過去の情報を保持する働きと関係します。常時「保持」するという静的な性質ですから、陰の特性をもつ血と関係します。

五臓六腑と連携した認知症対策


さらに、心は五臓六腑と連携していることを意識します。

  • 飲食物からエネルギーを吸収し分配する「脾」
  • 良質な気を取り入れ分配する「肺」
  • これらを乗せた血を脳まで運ぶ「肝」

これらがが密接に関わっているので、こうした働きに異常があると、結果として認知症や健忘症の傾向を強めることになります。

「心」に精を補う役目をする「脾」は、記憶から情報を引き出して活用することに関係します。「気虚」のように脾の失調で生じる健忘は、覚えられないとかすぐ忘れるといった形ではなく、「なかなか思い出せない」という性質が強い健忘です。

認知症の証による分類


認知症を証ごとに分類すると次のようになります。

  • 水が不足する「陰虚」では、煩躁感(口が渇き、熱がこもって落ち着かない様子)、不眠、徘徊、独り言、記憶の障害などが進んでいます。
  • 精が不足して冷えの症状がある「陽虚」では、寡黙になり、計算力の低下、眠りたい欲求が強いなどの症状が見受けられます。
  • 「心」の働きは心竅と呼ばれる穴を気や血が通過して維持されると考えられています。この穴を塞ぐ痰、湿、癖血などがあると、意識障害や言語障害などを引き起こします。これらは、「血瘀」や「湿痰」タイプが多いです。
  • 気滞」のように肝の関わる気の流れに渋滞を起こすと余分な熱が生じて「心」に移り健忘の症候を生じます。

認知症(健忘症)の漢方治療


思い出せないことを、あきらめずに思い出すまで繰り返し行うことが、「心」の働きを充実させます。また、「心」は外からの情報に敏感に反応しますから、散歩や庭を眺めるだけでもいいので、家の外の世界とつながりをもてるようにしましょう。

血の流れをよくするために体を動かし、腎の陰を充実させるためには睡眠も大事です。

認知症(健忘症)の漢方薬


認知症や健忘症に有効な漢方は次のとおりです。


認知症(アルツハイマー)に効く漢方薬はどれを選べばいいの?
ストレスに効く漢方薬はどれを選べばいいの?


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