更年期障害|症状・病気

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更年期障害

更年期障害に関する情報をご紹介します。 東洋医学の視点で、できるだけわかりやすくご紹介します。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~病気診断・対策編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

更年期障害の東洋医学的な考え方


更年期障害は、東洋医学では「腎」の機能が衰える時期に、陰陽のバランスが崩れることによって発症すると考えます。「腎」は生殖機能に欠かせないもので、更年期の時期は、まさに生殖機能の衰えの時期と重なります。

陰陽のバランスで言うと、活動や興奮にかかわる「陽」の気が高ぶり過ぎて「陰」を弱めてしまったり、逆に「陰」の気が過剰になり過ぎて「陽」の気を押さえ込んでしまったりするバランスの崩れです。感情の高ぶりが尋常でなくなったり、気力がまったくでなかったりという症状がこれ当たります。

女性の更年期障害では、自覚症状として、ほてり、イライラ、不安感、煩躁感(はんそうかん:胸騒ぎがありじっとしていられない様子)、不眠などがあります。これは、陽が亢進した状態によって起こります。さらに、水の循環が悪くなって起こる多汗症や関節症といった症状も出やすくなります。

男性の更年期障害


男性にも更年期障害はあります。男性の場合は、女性とは違って、陰が盛んになりすぎて起こります。症状としては、うつ状態、倦怠感、冷え、肥満、食欲不振など、元気のない状態になります。

なお、更年期障害になりやすい体質(証)は、血が少ない「血虚」、水が少ない「陰虚」、気が体内で充満する「気滞」です。気・血・水のバランスを取り戻したいものです。

更年期を快適に過ごす方法


そうはいっても、更年期は必ずといっていいほど来ます。年を取るとはそういうことなのだから。病気という感覚を取り除き、更年期を快適に過ごす方法を取り入れたいものです。

まずは睡眠を十分にとりましょう。

睡眠は、陽を鎮める「陰」を増やします。夜は照明を暗めにして、睡眠前は、短い時問でいいので、ゆったりとした気分で過ごせるようにしましょう。そのためには、日中は屋外活動を活性化させて、伸び伸びと体を動かし「陽」を増やします。昼と夜のメリハリは、「陰陽」のバランスを整える役割があります。

一方、更年期の時期は、体が自然に変化しているときですから、その波に逆らわず受け入れることも大切です。全体的にスローペースを目標にします。体のどこかにガタがきているぐらいに考えて、体調に対し過度に神経を使わないことが得策です。

年齢とともに弱ってきている「腎」の働きを豊かにする生活も必要です。楽しみを見つけ、ウキウキ感をたくさん持つのがいいでしょう。なお、腎をいじめる行為は、恐怖や心配です。がんばりもよくありません。

食事の内容に気をつけ、サプリメントの摂取によって乗り越えようとする方も多いようです。これは、更年期を快適に過ごすためには有効といえますが、食材には、体を温めたり冷やしたりする作用がそれぞれ異なります。ご自身の体質に合わせて選ぶ必要があります。

更年期障害の漢方薬


更年期障害の漢方治療では、とりわけ体質である証を配慮して決めていきます。


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