Warning: mysql_num_rows() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/users/0/lolipop.jp-kowado/web/new/head.php on line 23
異病同治と同病異治|漢方用語

 異病同治と同病異治|漢方用語

異病同治と同病異治|漢方用語
お客様ページ

HOME漢方用語>異病同治と同病異治

異病同治と同病異治

異病同治と同病異治についてご紹介します。 漢方用語は難解のことばが多いので、できるだけわかりやすく解説をしています。内容は、東洋医学概論(医道の日本社)、読体術~体質判別・養生編(農村漁村文化協会)を参考にしています。

異病同治


異病同治とは、違う病気でも同じ治療法で治るというものです。

例えば、気が体内に減少する「気虚」タイプの方は、胃炎にも気管支炎にも、低血圧にも紫斑病にもなる可能性があります。東洋医学的にみると、すべて「気虚」という歪んだ状態が原因で起きた病気とみなします。よって、その原因に働きかける治療法を使うと、すべての病気が治っていくというものです。

ただ、おおもとの原因が共通しても、病気に至るまでの道筋が異なる場合は注意が必要です。病気の道筋のどこに働きかけて治療をするかによっては、病気ごとに治療法や漢方薬が変わることも当然あります。

東洋医学では、おおもとの原因に働きかける治療のことを「本治」といいます。また、表面に出てくる症状を治療することを「標治」といい、同じ治療でも区別をしています。

本治治療で原因をしっかり把握できれば、少ない漢方薬を使って根本的な治療ができますので、体の負担も少なくてすみます。

同病異治


同病異治とは、同じ病気でも異なる治療法があるというものです。

この考え方は、東洋医学特有のものの見方といえます。つまり、病気という一つの現象をいろいろな角度から眺めて、その原因を考えていることの表われなのです。例えば「川の流れ」が悪くなった状態を考えると、次のような様々な原因が想定されます。

・洪水によって水の量が増えた。
・土砂崩れで川幅が狭くなった。
・水が濁ってドロドロになった。
・寒さで水が凍ってしまった。
・雨が降らずに水量が減った。

川の流れを、気血の流れに置き換えてみてください。それぞれの対処方法は、みな違うことが想像できるかと思います。このように東洋医学では、同じ病気であっても、まったく違う治療法で治すことも決して不思議ではありません。



サイトマップ   漢方薬の料金   特定商取引表示   運営薬局   個人情報保護方針   よくある質問   問合せ/事前漢方相談
Copyright (C) 2016 Spreadcam All rights reserved.