頭痛の漢方相談(48歳男性)|漢方相談

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頭痛(48歳男性)の漢方相談

頭痛でお悩みの方が、うち漢方に漢方薬のご相談をされた事例をご紹介します。
グラフは、ご相談者の証を表しており、色が濃いほど証が強く出ていることになります。ご相談者と堀口先生のやりとりを表すタイムラインでは、先生が漢方薬を処方した理由などがご覧になれます。漢方薬を選ぶ際の参考にしてください。
ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

ご相談者


-頭痛とは別に、心内膜症欠損症とも診断されています。


堀口先生


頭痛にお悩みとのことですね。
また、心内膜床欠損症については、手術など治療はどのようにされましたか?証判定の結果から見ると、頭痛は緊張型のようですね。肩こりや不安緊張感で頭痛は増悪したり、発症したりしますか?


ご相談者


-まずストレスに違いないと思いますが、もともと体が弱かったのに肉体労働で、筋肉はついていますがかなりの肩こりです。そして頭痛は目の前にギザギザが現れる偏頭痛が起きます。
心内膜床欠損症は壁を埋めただけで済みましたが、激しい運動はなるべくしないようにと言われてきました。ですがリストラで軽い仕事があるわけでもなく通販の入出荷で肉体労働です。


堀口先生


お知らせありがとうございます。証判定の結果は、気滞と血虚が高く出ています。そこで、柴胡桂枝乾姜湯と釣藤散を混ぜて、一種類としてご用意します。
柴胡桂枝乾姜湯は、身体を温め血を増やし、気のめぐりを良くして、頭痛や不眠などを解消します。釣藤散は、頭部の炎症を取り、眼の疲れ、頭の重さを改善し、頭痛を予防します。


処方された漢方薬



柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
「体力が弱く、冷え症、貧血気味で、動悸、息切れがあり、神経過敏の人」の次の症状に有効とされています。
更年期障害 血の道症 神経症  
→適した証:血虚 気滞 
釣藤散(ちょうとうさん)
「慢性に続く頭痛で中年以降、または高血圧の傾向のある人」に有効とされています。
→適した証:陰虚 

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