逆流性食道炎の漢方相談(57歳女性)|漢方相談

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逆流性食道炎(57歳女性)の漢方相談

逆流性食道炎でお悩みの方が、うち漢方に漢方薬のご相談をされた事例をご紹介します。
グラフは、ご相談者の証を表しており、色が濃いほど証が強く出ていることになります。ご相談者と堀口先生のやりとりを表すタイムラインでは、先生が漢方薬を処方した理由などがご覧になれます。漢方薬を選ぶ際の参考にしてください。
ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

ご相談者


-食べ過ぎ、油物大量摂取以外では、胃液が上がる自覚は少ないが、食道から喉にかけて、持続的に痛む。
花粉症等、多少のアレルギーが有り、季節により軽減する。 深刻では無いが、長年(5-10年)続いているので気分が滅入る。
漢方は、りっくんしとう、ぶくりょういんはんげこうぼくとう の飲用の経験があるが、軽減はしたが治らない。 この件よろしくお願いします。


堀口先生


証判定の結果を拝見すると、気滞と陽虚が一番で、血虚と気虚が続きます。
気滞を改善する漢方薬で四逆散を選びます。さらに今回気虚の改善に安中散を合わせまししょう。2処方を混ぜて一種類としてご用意します。明日には発送します。


処方された漢方薬



四逆散(しぎゃくさん)
「比較的体力があり、大柴胡湯証と小柴胡湯証との中間証を表わす人」の次の症状に有効とされています。
胆嚢炎 胆石症 胃炎       
→適した証:気滞 
安中散(あんちゅうさん)
「やせ型で腹部筋肉が弛緩する傾向にあり、胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけ、げっぷ、食欲不振、はきけなどを伴う人」の次の症状に有効とされています。
神経性胃炎 慢性胃炎 胃アトニー 
→適した証:気滞 

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