乳腺炎の漢方相談(35歳女性)|漢方相談

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乳腺炎(35歳女性)の漢方相談

乳腺炎でお悩みの方が、うち漢方に漢方薬のご相談をされた事例をご紹介します。
グラフは、ご相談者の証を表しており、色が濃いほど証が強く出ていることになります。ご相談者と堀口先生のやりとりを表すタイムラインでは、先生が漢方薬を処方した理由などがご覧になれます。漢方薬を選ぶ際の参考にしてください。
ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

ご相談者


-授乳中で、出産直後からしつこい白斑やしこりなどに悩まされ、何回も乳腺炎になりました。
粗食を心がけて食事に気をつけ、乳腺炎に効くというハーブティーと牛蒡子を毎日飲んでいても、常にどこかしら出にくくなっています。おっぱいマッサージでは母乳の量は多いのに乳腺が細く詰まりやすいと言われています。
心身だけでなく経済的にも厳しいので断乳も考えてますが、もしかしたら漢方が効くかとご相談しました。 粗食なのにフェイスラインのニキビもしつこくあり、体液の流れが全体的に悪いようにおもいます。


堀口先生


乳腺炎にお悩みとのことですね。証判定の結果を拝見すると、気滞と血虚が特に高く出ていますね。さらに湿熱や湿痰、血瘀なども出ています。
産前産後では、ホルモンが大きく入れ替わり、それに伴って自律神経も大きく変動します。その結果、肩こりや手足の冷えや痛み、さらにイライラや不安感など精神的な症状も出やすい時です。
大便が硬く、排便後スッキリしないようですが、妊娠前から便秘ぎみでしたか?現在下剤など便秘薬を服用していますか?痰や鼻水があるようですが、鼻炎がありますか?
よろしかったら身長と体重を教えてください。


ご相談者


-堀口先生、お返事ありがとうございます。 便秘は妊娠前からたまにありましたが、出産して痔になり排便後すっきりしにくくなりました。
たまに痔の外用薬を使うだけで便秘薬は使っていません。 鼻炎は花粉やほこりでくしゃみや鼻水が出ます。 身長165cm、体重58.5kgです。 よろしくお願いします。


堀口先生


まず産後のホルモンの安定と自律神経の調和をめざし、女神散を選びましょう。炎症を鎮める作用もあり、乳腺炎を緩和し予防します。
さらに通導散を組み合わせます。通導散は、骨盤内の宿便や子宮卵巣を浄化して、便秘の解消や産後の肥立ちを促進します。体内の毒素を排出する作用もありますので、アレルギー体質の改善にもよいです。


ご相談者


-堀口先生こんにちは。漢方を選んでくださってありがとうございます。花粉症もあるのでアレルギーにも効果があるのは助かります。乳腺を太くしたり通りを良くするものがあれば入れていただきたいのですが、ありますか?


堀口先生


今回の処方通導散と女神散の組み合わせは、乳腺の炎症を鎮める作用があります。炎症が収まれば、乳腺の通りも改善されますよ。おっぱいマッサージと牛蒡子は継続してください。


処方された漢方薬



通導散(つうどうさん)
「比較的体力があり、下腹部に圧痛があって便秘しがちな人」の次の症状に有効とされています。
月経不順 月経痛 更年期障害     
→適した証:血瘀 
女神散(にょしんさん)
「のぼせとめまいのある人」の次の症状に有効とされています。
産前産後の神経症 月経不順 血の道症 
→適した証:気滞 

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