イライラ(33歳女性)の漢方相談

堀口先生
イライラにお悩みとのことですね。特にイライラの原因となるようなことはないのですよね?お仕事や育児など?
証判定の結果を拝見すると、血瘀と陰虚、気滞が高く出ています。これから判断すると、ホルモンや自律神経の働きが乱れて、イライラ感を起こしているようです。だとすると、漢方での改善は十分に可能です。
ご相談者
-5歳と3歳のこどもが、います。仕事がフルタイムで、2交代のため、疲れたり、またそんなに疲れを自覚していないときも、些細なことでイライラしたり、当たり散らしていると自覚しています。
堀口先生
お知らせありがとうございます。子育てとお仕事で、一番たいへんな時ですね。どうしても余裕がない時期です。身体にも心にも、時間的にも。
証判定にある陰虚は、身体の潤い成分(体液やリンパ液など)が不足している状態を示しています。身体の潤いが不足すると、皮膚や髪、口内粘膜などが荒れやすくなります。
心の潤いが不足すると、心がギスギスしてイライラしたり怒りっぽくなります。
さらに血瘀は血液の循環が悪く特に頭部上半身に、悪い血が停滞していることを示しています。これらを改善するために、桂枝茯苓丸と抑肝散を組み合わせてご用意しましょう。
処方された漢方薬
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桂枝茯苓丸() | |
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| →適した証: | ||
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抑肝散(よくかんさん) | |
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「虚弱な体質で神経がたかぶる人」の次の症状に有効とされています。 神経症 不眠症 小児夜なき | ||
| →適した証:気滞 | ||