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だるいの漢方相談(59歳女性)|漢方相談

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だるい(59歳女性)の漢方相談

だるいでお悩みの方が、うち漢方に漢方薬のご相談をされた事例をご紹介します。
グラフは、ご相談者の証を表しており、色が濃いほど証が強く出ていることになります。ご相談者と堀口先生のやりとりを表すタイムラインでは、先生が漢方薬を処方した理由などがご覧になれます。漢方薬を選ぶ際の参考にしてください。
ご自身の証を確認したい場合は、体質チェックをお試しください。

堀口先生


だるさにお悩みとのことですが、イライラ感や頭痛、疲れ眼、鼻炎ぽいことから、気が停滞して巡りが悪いことが、だるさや気力の低下の原因と予想します。
証判定の結果を拝見すると、血虚が一番高く、続いて気虚、湿痰、気滞と高く出ています。
下痢の頻度が多い場合は、胃腸の消化吸収力を高める必要がありますが、今回はそれほどではないと予想します。そこで、気を巡らして、イライラ感や不安感を緩和する抑肝散と香蘇散の2処方を混ぜて一種類としてご用意します。
香蘇散には、のどや鼻耳などのリンパ節の炎症を鎮める作用もあります。紫蘇と香附子といる生薬が入っていますが、これらが気分を高める作用があります。


ご相談者


-返信遅れてすみません。今軽い副鼻腔炎になってしまい耳鼻咽喉科で薬をいただいて飲んでいるのですが、大丈夫でしょうか?薬はカルボシステイン、グレースビット、フェキソフェナジン、メキタゼノンです。


堀口先生


漢方薬と併用して大丈夫です。漢方薬は、食間か食前に服用して、病院の薬と30分以上空けてください。


処方された漢方薬



抑肝散(よくかんさん)
「虚弱な体質で神経がたかぶる人」の次の症状に有効とされています。
神経症 不眠症 小児夜なき  
→適した証:気滞 
香蘇散(こうそさん)
「胃腸虚弱で神経質の人」の次の症状に有効とされています。
風邪の初期 
→適した証:気滞 

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